干ししいたけ
肉厚で高価な「どんこ」と平べったい「こうしん」とがあります。お料理によって使い分けたほうが賢明です。
干ししいたけはもどして使います。もどし方にはいろいろありますが、乾物は水でゆっくりもどすのがベスト。干ししいたけなら夏と冬で違いますが、3〜5時間が目安です。
もどし汁も一緒に使う場合が多いので、干ししいたけはさっと水で洗ってから水に浸します。軽くて浮きやすいので、お皿などで重石をするとよいでしょう。
昔はお砂糖をひとつまみ入れたぬるま湯でもどすと早いなどといわれたものですが、ぬるま湯はともかく、お砂糖はほとんどその効果については疑問視されています。
水のもれないビニール袋に、水と一緒に入れて冷蔵庫に入れておくと、場所をとらないばかりか香りも飛びません。
どうしても時間がなくて早くもどしたい場合は、ぬるま湯に浸してラップをし、電子レンジで加熱するという方法もあります。
干ししいたけの大敵は湿気です。保存は缶やポリ袋に入れて温度の低い所で保管します。冷蔵庫にスペースがあるなら、冷蔵庫がいちばんです
どんな料理がおいしいの? 煮ものや炒め煮、煮含めてすしの具にするか、中国風のスープなどにして風味を味わいます。炊きこみご飯や汁の実などにもおすすめです。